英会話は集中リスニング?
こんにちは。
成功留学コーチの山本 総です。
世界経済が混乱しているようですが、
こんな状況に振り回されない為には
目の前の事(学校でも仕事先でも家庭でも)を
一生懸命行いながら自分能力アップへの投資(時間・お金)
を怠らないという事ですね。
本日は良くご質問いただく事を踏まえて
英会話には集中リスニングが必要であるという事をお伝えします。
ご質問というのは
「英語を聞き流しているが効果はあるのか?」
という事です。
効果がゼロではないかも知れませんが、効果が出るまで時間がとても
かかるのではないでしょうか。
もちろん効果が直ぐに出ている方々も多くいらっしゃると思います。
しかし私には無理でした。
私は過去にどうしても楽をしたいという気持ちから
英語を聞き流すという状況を作ったり、
そのような教材を実践していましたが、
全く効果を出す事が出来ずいつの間にか
何もやらない状態に陥っていました。
もしかするともう少し継続していれば
効果が出ていたかも知れません。
それは結果論なので分かりませんが、
過去に聞き流す状態で効果を出せなかった理由については
今では分かっています。
その理由は長くなりますのでここでは省略しますが、
聞き流す状態で効果が出ている方々はそのままそれを継続してみて
欲しいのですが、それで効果が出ていない方は真逆の事を
実践して下さい。
それは集中して聞くという事です。
聞き流す状態とは真逆ですから心理的な状態や
達成時間も真逆になります。
例えば心理的な面では・・・
聞き流す状態は楽です。
集中して聞く状態は苦です。
例えば時間的な面では・・・
聞き流す状態は成果として感じるのは長時間。
集中して聞く状態は成果として感じるのは短時間。
どちらがベストなのかは人それぞれ事情があるので分かりませんが、
聞き流す状態で成果が出ていないという事であれば集中して聞く
事を実践してみる価値はあります。
ただし集中して聞く=集中リスニングは言うほど簡単ではありません。
まず集中する時間というものは余程の達人でもない限り、
それ程多く取れません。
だからこそ、どんな英語の音声(音楽でもニュースでも映画でも)
でも5分~10分が限界ではないでしょうか。
要するにどんなに長い英語の音声があったとしても、集中リスニングを
する時にはそれを細切れにする事が必要です。
10分を超えないという条件(これ以上は厳しいです)
で実践してみて自分に合った集中時間を見つけてみて下さい。
1分でも良いですし、3分でも良いでしょう。
そして英語を聞いていない時にも意識的にこんな集中リスニングを
実践して欲しいのです。
それは例えば・・・
通勤電車の中で目を閉じて、3分~5分周りから聞こえる音を
意識的に拾ってください。
それは電車の車輪が回る音かも知れませんし、となりの人が
会話をしている音かも知れませんし、車内アナウンスの音かも
知れません。
3分~5分経ちましたら、聞こえたそれぞれの音をもう一度
思い出して下さい。
それをメモに書くことが出来れば更に良いです。
同じ事を家の中でも行ってみて下さい。
部屋の中で目を閉じて、3分~5分周りから聞こえる音を拾ってみて下さい。
ストーブの音や外を走る車の音やリビングから小さく聞こえる
テレビの音かも知れません。
それを思い出してみるか、可能であれば紙に書いてみて下さい。
これは集中リスニングに効果的だけでなく、
実際に集中力も上がります。
是非お試し下さい。
また当然ですが、集中リスニングだけで英会話をマスターする事
はできません。
たまにリスニングは何千時間も聞かなければならないという
事を聞きますが、それはリスニングのみにフォーカスしているだけです。
先般から何度もお伝えしていますが、英会話を独学でマスターするには
英語を英語で捉える力を身に付ける事を意識しながら、
集中リスニング・スピーキング(例えば音読・発音練習)・ライティング・
リーディングという4つのパートをバランス良くこなす事です。
このバランスが英会話をマスターさせる事を加速させます。
それもテスト対策をするような根性論的な精神状態では無く、
ワクワクした精神状態を保ちながらです。
■本日の英語を英語で捉える力
If you have sympathy for someone who has had a misfortune,
you are sorry for them, and show this in the way you behave toward them.
ある単語(末尾に記載しています)に関する意味・例文です。
1:基本は文章を前から見ていきます。
(後ろから訳すという癖があると書く時・話す時に遅れます)
2:この文章は何を説明しようとしているのか。
その説明されている語句とはいったいどのようなものなのか
想像(曖昧なイメージで結構です)してみて下さい
(すっきりしませんが、日本語訳をなるべくせずに)。
3:文章全体を観察してみて下さい。
4:意味が分からない単語は無視して文章全体の
イメージをつかめるでしょうか?
5:イメージがつかめるならそれで結構です
(日本語訳で一字一句完璧に訳されている状態ではありません)。
6:イメージがつかめないなら、分からない単語からまずは
1つだけ英和辞書で調べます。
7:まだつかめないならもう1つだけ英和辞書で調べます。
8:イメージがつかめた時に英和辞書で調べる事はストップします。
9:英和辞書は文章全体の何パーセントぐらい
使用したのか紙に書き出します。
10:その紙を実践している時には
目に見える所に置いておきます。
11:次の文章でも同じように英和辞書を使用した頻度を
紙に書いて以前のものと比較ができるようにして下さい。
理想は1番から5番までです。
ここを目指してください。
6番から11番を実行していても構いません。
いずれ英語を英語で捉えるという意識が大きく変わっていきます。
単語は・・・
[Sympathy]です。
頑張って下さい。
Be all you can be!
Where there is a will, there is a way!







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